ハ ァ モ ナ イ ズ

2007年4月14日(土)UPLINK FACTORY(東京・渋谷)
平石博一 x 岡田裕子
サウンドインスタレーション x ビデオ

平石博一と岡田裕子による、音の映画
「海にまつわるエトセトラ」
video 岡田裕子(美術家)sound 平石博一(作曲家)

岡田裕子とのコラボレーション。台詞がなく音は平石博一の音楽のみで
映像が展開される。この新作ビデオをメインとし、平石博一の旧作8ch
サウンドインスタレーションで構成されたプログラムで開催されました。
harmonize01harmonize02

吉祥寺文化村プロジェクトvol.1 DEBESO

2004/12/04-05 at Kichijyoji in Tokyo
吉祥寺の駅そばに臨時に建てられたドームで音の展示。
8つのスピーカーが空間的に配置され、8つの独立したデータ・音源によるコンピュータ・パフォーマンスが展開。舞踏ダンサー木室陽一さんとのコラボレーションもありました。
●12月4日(土)
 午前11時、正午12時
 午後1時、2時、3時、4時、5時、6時、7時
 まるで時報のような感じですが毎時10分前後の音が展開。
 午後8時(4日のメインパフォーマンス) まとめて40分ほどの演奏をしました。
●12月5日(日)
 午後4時(5日のメインパフォーマンス)
 この日は木室陽一さんの舞踊とともにパフォーマンスしました。  40分ほどの演奏。

六感の森 展

2003/08/18-2003/09/04 六本木アクシス(11:00~19:00)
体感型,参加型のアートを通して観客とアーティストの対話を生み出し、創造に繋げていこうとする六感の森アートプロジェクト。
さまざまなジャンで活躍するアーティストたちが、古来から人間とともにある「森」テーマに、映像や音、光,匂いなど、人間の五感を刺激する作品を展示することで”六感”を呼び覚まそうと試みます。メインの会場はアクシスギャラリーとアクシスギャラリーアネックス。さらにアクシス館内の各ショップや中庭などさまざまな空間でも展示がありアクシス全館がアートの森と化する。

鴻池朋子、岩井俊雄、ばばかよ、古川タクほか20人以上のアーティストが参加。

平石は音で参加しました。4Fのアクシスギャラリーではオーケストラのための「ドリームスケイプ」の第1楽章が鴻池朋子さんのヴィデオとともに聴くことが出来、さらに、2Fのオーディオシステムショップ「バング&オルフセン」には6枚の平石作品CDが用意され、ピアノソロや室内楽などのコンサートピース、電子音楽などのコンピュータ系のものなどさまざまな音を聴くことが出来ました。

「六感の森」のために新しく制作したCD2枚をBFのアクシスギャラリーアネックスでのアーチストショップで販売しました。

Video / MPEG Movie

岡田裕子個展「俺の産んだ子」

岡田裕子ビデオ作品「俺の産んだ子」に音楽を制作。
関連イベントとして8chライヴを開催。

2003/04/02-2003/05/02 ミズマアートギャラリー 2003/04/19関連イベント

平石博一の空間音楽のパフォーマンスが行われました。
イベント「平石博一ライブ&岡田裕子トーク」
日時:2003年4月19日(土)6:30pm開場 7:00pm開演~8:30pm 入場料:800円(1ドリンク付)
2時間近くのイベントという事になりました。作家岡田裕子さん、作品に出演した信州大学医学部武藤香織先生、そして会田誠さんを交えての裏話ありのトークが曲と曲の合間に挟まれました。

7th北九州ビエンナーレ「アートと経済の恋愛学」2002

参加する会田家の一員、美術家 岡田裕子の新作ビデオに平石がラストミュージックを制作。

岡田裕子新作「俺の産んだ子」
ビデオインスタレーション
北九州市立美術館での7th北九州ビエンナーレ「アートと経済の恋愛学」
2002/12/22~2003/02/02
北九州市立美術館HP
http://www.city.kitakyushu.jp/~k5200020/

会田誠展

美術家 会田誠の展覧会が名古屋で行われました。

2002年11月25日~12月21日 中京大学アートギャラリー 「Cスクエア」
サウンド・インスタレーションを伴う絵画展示のために平石博一がサウンド制作をしました。
aida_001
Space shit  (パネル,綿布、アクリル下地、油彩)1998

Hiroshima Art Document 2002 the Exhibition of Contemporary Art

広島で行われた国外4組,国内4人の美術作家による現代美術展

2002年8月24日~9月7日、旧日本銀行広島支店

河村美雪作品関連イベントとしてオープニングの24日にスペース・ミュージック「のちの音」と題し平石博一の音楽作品が演奏された。1時間に及ぶコンピュータによる演奏が2回行われた。6つのスピーカーがフロアを取り囲み中央に2つのスピーカーが配置され、それぞれが異なったデータを演奏するというもので,一つのスピーカーは一人の演奏家とみなされる。この8つのスピーカーの置かれたフロアを参加者(聴衆)は自由に歩き回り音を浴びる。空間音楽。Video / Quick Time Movie

第2回 東京「国際ダンス・コミュニケーションJAPAN」

2002年8月18日 国際交流基金フォーラム(赤坂)
8つのグループの作品のパフォーマンスが行われた。平石は、映像のヒグマ春夫とダンスの紙田昇とのコラボレーションによって「ディファレンス」と題するステージのために作曲。約20分の作品。
記録 第2回 東京「国際ダンス・コミュニケーションJAPAN」